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「より美しくより快適に!」
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テクニカディアブロからノルディカドーベルマンヘ乗換え その2
スキー   2014. 5

テクニカディアブロ から ノルディカドーベルマンヘ乗換え その2

今シーズン、
'06-'07 テクニカディアブロRH13 から
'12-'13 ノルディカドーベルマンWC EDT130
に乗り換えた感想です。

ドーベルマンのシェルにディアブロのインナーを入れていました。
最初、ゲレンデを歩きスキーを履いてリフトに乗っているだけで”硬”、
これを強く感じましたね。

滑ってみてもやはり硬いと感じます。
ブーツ全体が硬いです、特に底はガチガチ
逆にブーツの底は本来微妙なしなりがあるのだと気づきます。

今までディアブロを履いていてシーズン毎に柔らかくなっていき
それに慣れていたせいもあるだろう。

これは体重があって脚力のある人向きと思いましたが
ポールを滑る時は硬すぎるとは感じません。
他、ディアブロに比べ私のしょぼい足には快適な包み込み

気になる点は、ブーツ底からの雪の情報が足に伝わってきません。
EDTの何が良いのか?

そう思いながら、ディアブロのシェルに履き替えて滑ると
雪の情報が伝わってきて、ブーツ内側の壁を感じるのだが柔らかすぎるシェル、
何よりサイズが小さすぎて快適さがない

そうしながらシーズン滑ってドーベルマンに慣れてきましたが
3月入ってから左くるぶしが当たりだした。
だんだん強く当たるようになり
とうとう痛くて滑れないという事態に。
左くるぶしを除けば快適なんだが・・・

これではもう滑られなくなるのでチューニングに出す事に
専門店に行ってきました。
名古屋市名東区の”エリア1”です。

ノルディカ ドーベルマン

問診と足のチェックから始まります。

私の膝について
右膝は、内視鏡手術を2回行っています。
1回目手術時、あまり経験のない先生にやってもらったのがいけなかったのだろう。
一年ぐらい正座が出来ませんでした。
数年後、半月板が挟まり動かせない状態になって
2回目の手術は有名な先生にやってもらいました。全ての面でぜんぜん違いますよ。
間接を触る手術は経験豊富な先生を自分で選ばないといけないです。
現在、前十時靭帯3分の2ぐらい残っていて半月板の周りはバサバサで
いつ挟まるかわからない状態
(挟まる時はだんだん固くなってくるので自分でわかります、外れる時もスポンと一瞬に抜けるので分かります)
アルミステー入りのサポーターを付けないとスキーは出来ません。
左膝は、内側側副靱帯が伸びた状態で固まっている。

それで左足が外を向いていて足がペタっとつぶれてくるぶしが出っ張り当たる事が判明。
(説明の仕方が間違っているかもしれません)
正しい足の向き、間接を手でギュギュっと作ってもらうと、あっ違うと判ります。

まず自分の足に合ったインソールを作ってもらうため型取りをしてもらいました。
また来週行って来ます。


店にあったヘルトの”AVIRIVA”履かせてもらいました。
ドーベルマンやめてこっちにしたい、こっちの方が良い。
めちゃくちゃ軽い、型も良いです。
しかしお金の問題という大きなハードルがある。
アヴィリーヴァ


次にラング
最近のラングは人気急上昇中というのがわかります。
足を包み込む感じはAVIRIVAより良い。滑りの敏感さはAVIRIVAの方が良さそう。
両方とも実際履いて滑ってみたいものだ。
ラング

6年以上先だが次のブーツ候補
ブーツはチューニングをしないといけないと分かったので
チューニングショップで買うのが一番良いですね。


テクニカディアブロからノルディカドーベルマンヘ乗換え その1
ノルディカドーベルマン ブーツフルチューニング
ノルディカドーベルマン ブーツフルチューニングして初滑り



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